第11回 成功するホームページ:リフォーム・新築の高屋工務店(京都)

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第11回 成功するホームページ(2009年3月25日)

ウェヴ業界では・・・

2008年7月にグーグルが把握するホームページのアドレスが1兆を超えました。
そして、ホームページの数は1日に数億ページ増え続けていると言われています。

情報量が膨大に増えるにつれて、ホームページの見せ方も常に工夫が必要です。
私は、その更新の期間は1〜3か月と考えます。

お客様が、見たいキーワードを打ち込んで、検索して、
「これじゃない。これじゃない。」これだ!と、見てしまうサイトというのは、

お客様が、見たいキーワードを打ち込んだ、
キーワードに合った情報が載っていることが 第一条件です。

お客様が一番 見たい情報とは・・・

価格です。

インターネットなら安い! と言う感覚がこの世の中には染み込んでいるのです。
この感覚を、前提にホームページを作ってください。

皆様も、ネットでものを買う時には、価格を重視し、
価格を見てから、他と商品が同じか確かめるぐらいでしょう。

キーワードに合った情報とは、商品→価格→内容→商品説明→会社名→会社住所
そこが、一番見たいところなのです。

ホームページが増え続ける中で、勝ち残っていく為には・・・

実際に儲かっているサイトは、お客様目線で作られていて、
誰が見ても、小学生が見ても理解できる ホームページに仕上がっています。

大企業のホームページや、映画の宣伝のホームページは別として、
トップページにフラッシュを使っているような、ホームページは
自己満足であったり、勘違い、時代遅れ です。

お客様が、見た瞬間に 迷うことなく何をすれば良いかが、
すぐに分かるサイトが、これから儲けるホームページには、絶対条件です。

検索サイトから あなたのサイトを見つけ出し、クリックしてから、
自分の見たい情報が載っていると、瞬間で判断するのに1〜2秒。
そこに、自分の見たい情報が載っていると、次をクリックするか、
クルクル下を見て行きます。

そのアクションを起こしてもらえるホームページにしなければダメです。

ここに、フラッシュが入っていても最後までマジマジと、誰も見ません。
情報を載せるスペースの無駄使いです。自己満足なだけです。

情報も詳しく書けばよいものではありません。
ホームページ上の 細かな文字は よっぽど、興味があるか、必要がなければ、
誰も読みません。

そこで、どうすればよいかと言うと、
読みたくなくても、視覚に勝手に飛びこんでくるような大きさの文字や、色使い、
視覚に勝手に飛びこんでくるような大きさの、
連想させる写真や、興味を持たせる写真なんかを真中に持って行き、
興味をもたせて、次のアクションをさせる。

次のアクションとは、[戻る]のボタンを押させず、次のページにつなげるか、
メールのボタンを押させるか、購入するのボタンを押させるか、電話をさせる様に、
自然に押してしまうページを作らなくてはなりません。

サイト構成は人まかせにしない。

ホームページは何の為に作るか。の目的を持って作っているはずです。
皆様はホームページを作ろうと、決めた時は、
【このホームページを使って儲けよう!】と、思っていたはずです。

でも、実際に、ホームページ制作会社等の依頼先に「どんな内容で作りますか?」
と、聞かれたときには、自然に自己満足のホームページの内容を伝えているのです。

そして、ホームページ制作会社も、依頼されたお客様に気に入られるように、
キレイで、お客様好みのデザイン重視のホームページを作ります。

ホームページ制作会社からしたら、
それで、お客様が納得して、よろこんで、お金を払ってくれるのですから。
商品や、サービスが売れても、売れなくても関係無いです。
ホームページを制作する人は、他人事です。

ホームページ製作依頼者が言う通り作って、
納得して、よろこんでもらえば、お金がもらえるのですから。

ホームページを作っている人は、商品を売る為に作っていません。
ホームページを依頼されている人に気に入られる様に、作っています。
又、作っている人の自己満足の為に作っています。

最終、自分のお金儲けの為に作っています。
逆に、商品や、サービスが売れない方が、
変更や追加の仕事をクレーム無しでもらいやすいのです。

では、どうすれば良いか?

自分で考えるのが一番です。
商品の価格、内容、商品説明。 一番知っているのは、あなたです。

パンフレットの商品説明をそのままホームページに書いたらダメです。
どこのホームページにでも載っている内容と同じではダメです。

人任せにすると、依頼者に気に入られる様に、ブナンな、
みんな同じ内容のホームページしか作れないから、お客様に伝わりにくい。

そして、お客様は、みんな同じ内容なら、一番 解りやすい 金額しか見えない。
だから、価格競争になって、価格を下げないと売れない。
価格を下げて売っても、儲からない。というパターンにはまっていくのです。

しかし、この不況で、ものが売れない時代だから、と言っても、
全く売れない訳はありません。

それじゃ、安ければ売れる。そんな訳でもありません。
【良いものを、安く買う為にじっくり選ぶ人が増えただけ時代。】
と、思えば良いでしょう。お得感を得ようとされているのです。

それを逆手に、
お客様が勝手に、【 お得感 】を創造してくれるホームページに仕上げましょう。

お客様に「得しそう」と、
思わせる事ができれば、価格が他社より高くても、ものは売れます。

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