第49回 リフォーム失敗例:リフォーム・新築の高屋工務店(京都)

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第49回 リフォーム失敗例(2010年1月26日)

感覚のズレ

リフォームの失敗とは

「ココもやってもらえると思っていた」
「こんな風になるとは分からなかった」

こんな言葉が出てくる理由は、施主と業者の間のズレにあります。

当然やって貰えると思い込んでいたことがやって貰えなかったり、
想像と違ったりするのは、それぞれの「思い込み」と「常識」に
違いがあるからなのです。

このズレを無くしてリフォームを成功させるポイントをご紹介します。

工事範囲のズレ、追加費用に対する不満

一番多いのが

「ココもやって貰えると思っていた」
「それは見積もりに含まれていません」

というリフォームの工事範囲でのズレです。

「言った言わない」 になりやすいので、
大きなトラブルへ発展してしまうこともあります。

説明のキチンと出来る業者に依頼して、
施主側も、キチンとチェックをしましょう。

イメージのズレ、仕上がり程度への不満

図面や品番通りにはできていても、イメージと実物にズレがあると、
不満の残るリフォームになってしまいます。

車などの既製品と違って、まだ出来上がっていない段階で
契約をするリフォームならではの失敗と言えます。

「こんな風になるとは分からなかった」 と言うことが無いように、
分かりにくいと思ったらどんどん質問して
後悔が無いようにしていきましょう。

工事範囲やイメージのズレを無くす方法

リフォーム成功のための最初のポイントは、
リフォームの工事範囲をはっきり確認することです。

当然含まれていると思ったものが
含まれていないということが無いように、
見積りの説明は実際に工事する場所を見ながら受けること。

その際は、「ここからここまで」 というように
「指差し確認」 をしながら話を聞きましょう。

「見積もりに入っている工事」 と 「入っていない工事」 を
シッカリ確認でき、書類だけでは解らなかった事がたくさん見えてきます。

また工事中の追加変更は、
費用の確認をしてから工事に着手してもらうようにしましょう。

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