お店の顔とは、路面店なら外観、ネットショップならトップページです。
お店を作る時に大事な事は、まず 顔を作る事です。
私も、職業柄、よく お店造りのお手伝いをしますが、
皆様、私に依頼される内容は「自己満足」の顔を依頼されます。
いつも私はオーナー様に言います。
「目的は、何の為に 顔(外観、トップページ)を作りますか?」
本当の目的は「売れる為」「集客したい」「儲けたい」「繁盛したい」はずなのに。
ついつい、依頼される内容は「自己満足」の顔を依頼されます。
自己満足の顔で集客できて、儲かれば、問題ないのですが、
世の中そんなに甘くありません。
まず、勘違いされているのは、「お客様が入って来るものを前提」として
考えておれる方がほとんどです。
立地さえ良ければ・・・
1階だから・・・
有名店だから・・・
自信があるから・・・
勝手にお客様が入る。と、確信されています。
その上で、カッコイイ、オシャレなお店にしたいと私たちに相談に来られます。
カッコイイ、オシャレな・・・
そんなものは お客様は1番には求めていません。
1番に求めているのは、
「行きやすさ」「入りやすい」「見やすさ」です。
「行きやすさ」「入りやすい」「見やすさ」とは
決まった法則があるのです。
(ご相談ください。)
顔が出来て、お客様入って来なければ、
いくら、カッコよくても、オシャレでも、見てくれません。
集客できると確信できる顔が決まってから、内装(サブページ)を
顔から大きくイメージを外さない様に作りましょう。
その時にも、1番は「見やすさ」「価格が明確」「商品が明確」
次に、カッコよく、オシャレにすればよいのです。
ここで初めて、カッコよく、オシャレにし、
お客様を引き付ける、売る。と言う事に努力します。
ここは、売る商品によってさまざまなので、省略します。
如何に商品を魅力的に見せるかの努力も大事です。
あなたも、旅行に行って おみやげを買ったことがあるでしょう。
買う時は魅力を感じて買っているのに、
家に帰り、改めて見てみると、「なぜ、こんなものを買ってしまったのだろう」
と、いう経験はありませんか?
私はよくあります。(笑)
うまく、商品を魅力的に見せられているのです。
(雰囲気、気分も持ち上げられているのです。)
そんな、購買意欲の出るお店にしましょう。
これにも、決まった法則があるのです。
(ご相談ください。)
1:「売れる」「集客出来る」「儲けられる」「繁盛する」お店を目指す!
1:「自己満足」のお店を作らない!
1:「見やすさ」「価格が明確」「商品が明確」を意識しろ!
1:「うまく、商品を魅力的に見せろ!」(雰囲気、気分も持ち上げろ!)
1:「価格勝負するな! 上記の条件で勝負しろ!」