●HOME > 成功するしくみ > 第42回 京都でマッサージ店を開業!
ただ、免許を持たない人が施術してはいけないので
免許所持者を雇用する必要があります。
1人で開業する場合は、当然、免許が必要です。
免許取得には、3年間の履修と国家試験合格が必須です。
こんな免許があるらしいです。
しかし、資格なしで開業をするなら、整体師という事で開業が出来ます。
ただ、その場合はマッサージという言葉は使えません。
整体やリラクゼーションという言葉を使えば良いのです。
マッサージという技法はマッサージ師が資格を取得して
使えるものであり、法律的には資格がない方は使う事が許されていません。
要するに、整体やリラクゼーションという言葉を使うというのは、
合法でも違法でもない『脱法』です。
あん摩でも、マッサージという行為・言葉を「整体」「リラクゼーション」に変えているだけであって実際に行なうことは、あん摩・マッサージです。
(先の国会(参議院)での鍼灸の保険取り扱いや無資格者の取締りなどについて
行われた質問に対し、小泉総理大臣(当時)の答弁書がこの頃明らかになり
今後は取締りが徐々に強化されるものと思われます。)
店舗の賃貸(保証金、家賃3ヶ月分含む) | 120万円程度 |
店舗改装費用 | 350万円程度 |
機器(専用ベット、マッサージ用椅子) | 30万円程度 |
家具、備品(ソファー、レジ、パソコンなど) | 50万円程度 |
販促費(チラシ、ホームページ、名刺、リーフレットなど) | 50万円程度 |
運転資金(家賃、人件費、光熱費、経費の6カ月分) | 300万円程度 |
合計 | 900万円程度 |
例えば、3人で営業し、
単価を、1分100円とし、8時間営業し、回転率が70%廻った場合で、
シュミレーションしています。
実際には、こんなに上手くいくのか解りませんが、
率の良い仕事です。
※ 必要資金、売上計画、シミュレーションの数値などにつきましては出店状況によって異なります。
また、売上や利益を保証するものではないことをあらかじめご了承ください。