建築職人さんの単価が安いのを改善プロジェクト！

建築職人さんは暑い日、寒い日、危険な場所で危険な作業、汚い仕事、キツい仕事、３Kどころか沢山のKが付く仕事です。
しかし、それに見合わない、納得出来ない日当や単価になっている事が多いのが現状です。
でも上の人に「もっと金額を上げて欲しい」とは、なかなか言えない目では見えないパワハラ、威圧感、上下関係がキツい業種なのです。

下請けばかりしていて単価が安いと思ってる職人さん。上ばかり儲けている！単価は良いが仕事が安定しない！または仕事内容と単価が見合っていない！遠い現場ばかりで通勤時間が異常にかかる！未払いや支払いの遅れがある！と不満の多い業界ですが、これを改善しようというプロジェクトです。
　

職人さんの単価が安いと、どうなる？

職人さんの単価が安いのと、適正な単価の比較です。
職人さんも人間です。気持ち１つで仕事の仕上がりも大きく変わってくることもあります。
缶コーヒー1本で棚を１つ無料で付けてくれた大工さんがいたり、挨拶をしないだけで掃除が雑になったりする事もあるくらい職人さんの気持ちで大きく仕事の内容も変わってくることもあるのです。
職人さんだって良い仕事を気持ちよくしたいに決まっていますが、それを左右する大きな要因が日当や単価の金額なのです。

職人さんの単価が安い

現場の雰囲気が悪くなる。
1日で終わる作業を翌日に持ち込み日数を稼ぐ。
腕の悪い職人が集まりやすい。
仕事が雑になる。
仕事終わりの掃除なども雑になる。
金額に見合った仕事姿勢になってしまう。
現場で不平不満な話ばかりをする。
お客様を第一に考えてられない。
現場の指示が素直に聞けない。
結果、お客様からのクレームに繋がる。

職人さんの単価が適正

現場の雰囲気が良くなる。
一生懸命、丁寧な仕事になる。
腕の良い職人が集まりやすい。
お客様目線で仕事が丁寧になる。
仕事終わりの掃除なども丁寧になる。
金額に見合った仕事姿勢になる。
現場で最善な工法の話をする。
お客様を第一に考えている。
現場の指示が素直に聞けスムーズ。
結果、お客様から喜ばれる。

建築職人さんの単価が安いのを改善

建築職人さんの単価が安いのを改善するための問題は中間マージンが一番です。
『楽して自分だけ儲けよう』と、考える人が多すぎるのです。
これは、お客様にとっても、職人さんにとっても良くない事です、
　

　
弊社では、お客様にとっても、職人さんにとっても損の無い、適正な金額で工事をさせていただいてます。
建設職人さんの日当・単価が安いのを改善しましょう！