オール電化 一般的な工事の流れ
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● 一般的な工事の流れ
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現地調査・見積 → 受注 → 打合せ →
電力会社への申請 → 基礎工事 → 電気工事 →
設置工事(IHクッキングヒーター・給湯機など) →
電気工事 (電力計の付け替え) → お客さまへの説明
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施主宅の現況調査
- 施主宅の電気契約の確認
200Vに対応しているか
電気温水器用配線をどうするか
- 施主宅の配線状況の確認
分電盤に空き回路があるか
幹線ケーブルの種類・太さなど
- 電力量計の場所確認
- 施主宅の建築工法の確認
在来工法か2×4かなど
- 配線引き回し方の確認
- 施主との作業日程の確認
キッチンまわりの調査
- 既設のガスコンロのサイズ(奥行き×幅)の確認
- コンロ台の下の状況確認
ガス可とう管の配管状況
コンセントの設置場所確認
- スペースの確認
IHクッキングヒーターの設置スペース
(周辺スペースを含む)に余裕があるのか
温水器まわりの調査
- 設置場所の確認
タンクの設置スペース
機器搬入経路、搬入方法の確認
ヒートポンプユニットの前面に障害物がないか
- 既設配管の状況確認
- リモコンの確認
既存のリモコン配線が使えるか
リモコンのサイズは?
- 基礎工事が必要かどうかの確認
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1.メーター交換 |
2.分岐 |
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・電力会社が行う。
・申請後、工事日の予定を確認する。
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・分岐ボックスをどこに置き、給湯器用配線をどう行うかを決める。
(住宅契約電気容量に余裕があれば、分岐ボックスを使わないで分電盤から引くことも可能)
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3.200V増設 |
4.ブレーカー交換 |
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・分電盤に予備回路があるか。
・空きが無い場合は分電盤を交換する。
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・契約電気容量に合わせたブレーカーに交換する。
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1.ガスの元栓を閉め、既設のガスコンロからガス管を取り外す
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2.コンロ自体を台から取り外す
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3.業務用洗剤などを用いて周囲を清掃する
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4.IHクッキングヒーターをコンロ台に設置
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5.コンロ台に固定し、前面パネルの左右や上部などの目隠し板を取り付ける
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6.本体の電源コンセントを専用コンセントに接続する
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7.漏電チェックをし、専用回路のブレーカーを上げて、導通確認(動作確認)を行う
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8.実際にお湯を沸かすなどして、施主に取り扱い説明を行う
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1.既設のガス湯沸かし器の撤去
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2.貯湯タンクユニットの固定
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3.水栓からの配管接続
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4.給湯口の配管を接続
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5.風呂の追いだき用循環配管をタンクユニットと接続
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6.メインリモコンと風呂リモコンのケーブルを接続
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7.単相200Vの専用回路からのVVFケーブルをユニット接続板に接続
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8.すべての配管・接続が終わった後、必ず試運転を行う
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