京都市内で行われた美容室の店舗デザイン設計施工です。既存店舗からの移転に伴い、新たな店舗をスケルトンの状態から整備しました。施工記録では、木目調を基調とした白っぽい内装に、コンクリート調の外壁やアイアンの要素を組み合わせた計画が示されています。
主な施工箇所は、カウンター中央の鏡、カウンター奥のシャンプー台スペース、カットスペースとシャンプースペースを区切るパーテーション、シャンプー台まわりの照明、外壁のインフォメーション表示です。カウンターは木目調のもので統一され、内装全体にはアイアンの質感が取り入れられました。
本記事では、施工記録に残された写真の順に、シャンプースペース、外部サイン、照明、間仕切り、シャンプー台の設置内容を整理します。各箇所を単独の設備として見るだけでなく、カットスペース、カウンター、シャンプースペースがどのように区分・配置されたかを読み取れる構成としています。

シャンプースペースの仕上げ
写真は、施工記録で完成したとされるシャンプースペースです。カウンターの奥側をシャンプー台スペースとして計画し、美容室内の機能をカウンターまわりとその奥のスペースに分けて配置しました。施工記録には、このシャンプースペースが完成したことが記されています。
シャンプースペースには、抑えめの照明を用いたことが記録されています。照明については、シャンプー台の利用者が眩しくないよう配慮した旨も残されており、シャンプー台まわりの照明計画とあわせて施工内容が構成されています。
内装は白っぽい木目調を基調とし、アイアンの質感を取り入れた構成です。シャンプースペースは、カットスペースとの間にパーテーションを設ける計画ともつながっており、店舗内で用途の異なる場所を視覚的に区切る施工が行われました。
同じ種類の工事をご検討の方は、京都の美容室リフォームのページでも施工内容や対応範囲をご覧いただけます。
施工写真で見る工事のポイント
京都市で行った美容室リフォームの工事内容を、実際の施工写真とあわせてご紹介します。
コンクリート調外壁へのインフォメーション表示

写真は、店舗外部に設けたインフォメーション表示です。施工記録では、コンクリート調の外壁に白文字で表示を行ったことが確認できます。外壁の仕上げに対して、情報を掲示する箇所を設けた施工として記録されています。
表示は主張しすぎないものとして計画され、外観になじむように設けられました。店舗の外部では、駐車スペースのサインについても記録があり、建物の内装だけでなく、来訪時に目に入る表示にも施工上の配慮が及んでいます。
夜の外観については、温かみのある外観に仕上がったと記されています。また、照明とガラスの風合いについても記録が残されています。外壁の白文字表示は、こうした外部の照明やガラスの要素と並ぶ、店舗正面の情報表示の一部として施工されました。
シャンプースペースの照明配置

写真は、シャンプースペースに設けた照明です。施工記録では、シャンプー台の照明について、利用者が眩しくないよう配慮したことが明記されています。シャンプー台を据える場所に対し、照明をあわせて計画・施工した箇所です。
シャンプースペース全体には抑えめの照明を用いたと記録されています。照明を設けた対象はシャンプー台まわりであり、カウンターの奥に位置するシャンプー台スペースの施工内容と対応しています。写真はその照明計画に関わる実際の施工箇所です。
カットスペースとの間には、さりげないサイズ感のパーテーションを設置しました。照明のあるシャンプースペースは、この間仕切りによってカットスペースと視覚的に区切られています。内装の白っぽい木目調とアイアンの要素は、これらの各スペースに共通する構成として記録されています。
カットスペースとシャンプースペースを区切るパーテーション

写真は、カットスペースとシャンプースペースの間に設置したパーテーションです。施工記録では、さりげないサイズ感のパーテーションを設け、二つのスペースを視覚的に区切る施工を行ったことが確認できます。
このパーテーションは、圧迫感を感じさせないものとして記録されています。壁で完全に分けるのではなく、カットスペースとシャンプースペースの用途を区別するための部材として設置されました。写真は、両スペースの境界にあたる施工箇所を示しています。
パーテーションの奥側にはシャンプー台スペースが配置され、シャンプー台まわりには眩しさへの配慮を記録した照明が設けられました。一方、カットスペース側にはカウンター中央の鏡が設置されています。間仕切りは、こうした設備配置の間をつなぐ施工として位置付けられます。
シャンプー台の設置

写真は、シャンプー台を設置した箇所です。施工記録では、カウンターの奥をシャンプー台スペースとしており、シャンプー台が入ることで美容室としての設備構成が整っていく様子が記されています。シャンプー台は、このスペースの中心となる設備として据えられました。
シャンプー台の照明は、利用者が眩しくないよう配慮して施工されました。また、完成したシャンプースペースには抑えめの照明を用いたことが記録されています。設備の設置と照明の施工は、同じシャンプースペースを構成する工程として確認できます。
シャンプー台スペースの手前には、木目調で統一したカウンターが配置されました。カウンター中央には黒いアイアンで縁取られた鏡を設置し、内装全体では白っぽい木目調とアイアンという異素材を組み合わせています。シャンプー台の設置は、この配置計画の奥側にあたります。
この工事で取り上げた施工箇所
工事概要
本件では、スケルトンの状態から美容室の店舗デザイン設計施工を行い、カウンター、鏡、シャンプー台スペース、パーテーション、照明、外部のインフォメーション表示を整備しました。木目調のカウンターと内装、アイアンで縁取られた鏡、コンクリート調の外壁が記録された主要な構成要素です。
施工範囲には、カウンター中央への鏡の設置、カウンター奥へのシャンプー台スペースの配置、カットスペースとシャンプースペースを視覚的に区切るパーテーションの設置が含まれます。さらに、シャンプー台まわりの照明と、コンクリート調外壁への白文字のインフォメーション表示が施工されました。
京都市で美容室の施工を検討する際には、設備を置く位置、カットスペースとシャンプースペースの区切り方、カウンターと鏡の組み合わせ、外部表示までを一体で確認できる事例です。本件では、内装の木目調とアイアン、シャンプー台まわりの照明、外壁の表示がそれぞれ記録されています。
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