【2025年版】京都で「昭和レトロ×最新設備」が大ブーム!古民家再生リフォームが今アツい!
こんにちは、京都のリフォーム専門ブログをご覧いただきありがとうございます!
最近、「レトロな雰囲気を大切にしながら、最新の快適さをプラスする」そんなリフォームのご相談が急増しています。特に2025年のトレンドとして注目されているのが、**「昭和レトロ」×「現代設備」**の融合です。
京都という町は、古き良き建物が多く残る街並みが魅力ですよね。でも、実際に住むとなると「寒い」「狭い」「設備が古い」など、課題も山積み。今回は、そんな伝統と快適さのバランスを見事に取ったリフォームスタイル「昭和レトロ再生リフォーム」にフォーカスし、バズる理由と事例をご紹介します。
なぜ「昭和レトロ」が今人気?
ここ数年、SNSやYouTubeで「レトロ」「純喫茶」「古民家カフェ」などのキーワードが急上昇しています。特に若い世代からも「懐かしさが新しい」という逆転の発想で注目されています。
✔ 昭和のタイル柄
✔ アンティーク調の建具や照明
✔ 引き戸やすりガラス
✔ 土間や縁側のある暮らし
これらが「味わい」として評価されるようになった今、リフォームの中でも「レトロ感を活かした再生」は大注目なのです。
京都で映える「昭和レトロリフォーム」の魅力
歴史ある町家や古民家を活かせる
京都市内(特に上京区・左京区・中京区など)では、昭和中期に建てられた町家や古民家がまだ多く残っています。こういった建物を現代風にリノベーションすると「住みやすさ」と「趣き」のどちらも手に入れることができます。
インバウンド対策としても注目
観光地でゲストハウスやカフェにする方にも人気。海外からの観光客にとっては「日本の昭和レトロ」はノスタルジックでユニークな体験。だから、宿泊施設としての価値も上がります。
実際のリフォーム事例:築90年の町家を再生!
先日、京都市北区で手がけたリフォーム例をご紹介します。
【Before】
・築93年の町家
・床が傾き、台所はタイル貼りで冬は激寒
・お風呂もタイルの在来型でカビがひどい
【After】
・台所にはレトロなタイル柄クッションフロア+IH導入
・すりガラスの建具は再利用、建具枠だけ交換して機能性UP
・お風呂はTOTO製の最新ユニットバスに変更
・照明はあえて裸電球風のレトロLED
・壁紙には、あえて昭和柄のクロスをアクセント使い
➡ 結果:「昭和の雰囲気が残っていて、でも寒くない・使いやすい!」と大好評でした。
今後のトレンド:「和×北欧(ジャパンディ)」にも注目!
レトロ人気と並行して、2025年は「和風×北欧風=ジャパンディ」スタイルのリフォームもトレンドです。ナチュラルウッド×白基調の北欧スタイルに、和室や障子などの要素をさりげなく組み合わせた空間が、ミニマルで癒されると話題です。
京都の住宅との相性も抜群なので、これからリフォームを考えている方にはおすすめ!
京都だからこそ映える「昭和レトロ」リフォームを!
京都という土地柄、「古いものを壊して新しくする」よりも、「古さを活かして魅力に変える」リフォームが似合います。
☑ 昭和の懐かしさを残しつつ、快適に暮らしたい
☑ 古民家をリノベしてカフェやゲストハウスにしたい
☑ 他と被らない“味のある”住まいにしたい
そんな方には、「昭和レトロ×最新設備」のリフォームがまさにぴったりです。
2025年の京都リフォームは、**“新しさ”ではなく“懐かしさ+快適さ”**がカギ!
ぜひ、気になる方はご相談ください♪