「お客様の来店が減ってきた」「店舗が古くて清潔感がない」そんなお悩みを持つ美容室オーナーの方へ。
実は、内装をリニューアルしたことで売上がアップしたサロンが数多く存在します。店舗の印象や導線の見直しは、顧客満足度・リピート率・スタッフの働きやすさに直結するからです。
この記事では、実際に京都でリニューアル工事を行った美容室オーナー様の成功事例を交えながら、売上アップにつながる店舗リフォームのポイントを解説します。
なぜ美容室のリフォームで売上が変わるのか?
美容室の売上に影響する要素は、技術や接客だけではありません。
店舗の「印象・雰囲気・機能性」も、大きな集客・収益要因となります。
- 古く暗い印象 ⇒ 新規客が入りづらい
- 動線が悪い ⇒ スタッフの作業効率ダウン
- 座席間が狭い ⇒ 顧客がリラックスできない
こうした問題をリフォームで改善することで、新規集客とリピーター獲得の両面から売上に好影響を与えられるのです。
リニューアル成功事例紹介
京都市中京区・美容室C様
◆ Before:老朽化による来店数減少
美容室C様は、築15年以上のテナントで営業されており、「照明が暗く、清潔感に欠ける」「狭くて落ち着かない」といった印象が強かったそうです。
その結果、新規客の定着率が低く、リピートも減少。ネットの口コミにも「内装が古い」との声があり、リニューアルを決意されました。
◆ After:ナチュラル×開放感のある空間に
リフォームのポイント:
- 照明設計を刷新し、明るくやわらかい光に
- 天井を上げて開放感を演出
- 木目を活かしたナチュラルテイストで清潔感をアップ
- セット面とシャンプー台の動線を最短に
さらに、鏡や壁面収納もスタイリッシュに統一し、「映える」写真が撮れるよう配慮。
◆ お客様の声(C様)
「内装を変えただけで、SNSでの反応が増えました!
新規のお客様も“インスタで見て気になって”と来店されるように。
スタッフからも“働きやすくなった”と好評で、月の売上が約120%にアップしました。」
売上アップを実現する店舗リフォーム5つのコツ
① SNS映えする内装設計
おしゃれな壁紙・ミラー・照明は、お客様の「写真を撮りたい」気持ちを刺激します。自然とSNSにアップされ、無料で宣伝効果を生むことに。
② スタッフ導線の見直し
セット面とシャンプースペースが遠い・回り道が多いと、施術効率が下がり、無駄な時間が発生。
リフォームでは作業効率を意識したレイアウト設計が重要です。
③ 客層に合ったテイストに統一
10代〜20代が多いなら「カフェ風」や「韓国インテリア風」、30代以上なら「落ち着いたナチュラル系」など、ターゲット層に合わせた内装デザインが鍵。
④ 空調・照明・音楽の環境整備
内装だけでなく、空調・照明・BGMもリニューアル対象に入れると、五感すべてで“居心地の良さ”を感じられる空間になります。
⑤ リニューアル告知を徹底
せっかくの改装も、知られなければ集客にはつながりません。
- リニューアル前後の写真をSNSで投稿
- LINE・Instagramでキャンペーン案内
- Googleマップの写真を更新
上記を行うことで、既存顧客にも再訪動機を作れます。
どんなタイミングでリフォームを検討すべき?
リニューアルには、「計画的に行うタイミング」があります。以下のような場合は、早めにご相談ください。
- 内装が10年以上前のまま
- スタッフやお客様から「古い」と言われた
- 新しい客層を取り込みたい
- 店舗の売上が伸び悩んでいる
目安は7〜10年ごとのリニューアル。壁紙や床の張り替え、照明交換だけでも印象は大きく変わります。
リフォームで“選ばれる店舗”に
美容室の内装リニューアルは、単なる「見た目の改善」ではありません。
空間の力で、お客様の印象・満足度・口コミ・スタッフのモチベーションまでも変わる、まさに投資といえるリフォーム。
今回の事例のように、戦略的に空間を変えることで、売上アップに直結するケースも多数あります。
「うちの店舗も見直したほうがいいかも…」と思ったら、まずは現地調査とヒアリングから始めてみませんか?
▼ 京都で美容室・サロンのリニューアル実績多数!
数多くの美容室・サロンの店舗改装を手がけてきました。
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リニューアルに関するお悩みや不安など、どんなことでもお気軽にご相談ください。