STORE OPENING / INTERIOR DESIGN
京都で店舗オープンするなら
集客につながる内装工事の考え方
店舗を新しくオープンするとき、
内装工事は単に空間をきれいに仕上げるためだけの工事ではありません。
店舗のコンセプト、ターゲット、動線、照明、設備などを
一体的に計画することで、
お客様に選ばれやすく、スタッフも働きやすい店舗につながります。
京都で店舗開業を検討している方へ、
内装工事の費用や計画のポイントを解説します。

京都で飲食店、美容室、サロン、物販店などを開業するとき、
物件探しと並んで重要になるのが
店舗の内装計画です。
お客様が店舗を利用するときは、
商品やサービスだけでなく、
外観、入口、照明、席の配置、素材、色、
店内の居心地なども含めて店舗を体験します。
そのため店舗内装では、
「おしゃれに見えるか」だけでなく、
誰に利用してもらいたいのか、
どのように過ごしてもらいたいのか
まで考えて設計することが重要です。
この記事で分かること
01
店舗オープン時に内装工事が重要な理由
店舗の内装工事は、
壁や床をきれいにして設備を設置するだけの工事ではありません。
店舗のイメージや利用しやすさをつくり、
お客様にどのような印象を持ってもらうかを考える
店舗づくりそのものです。
第一印象をつくる
外観、入口、照明、内装などは、
お客様が店舗を利用するか判断する材料の一つになります。
ブランドを表現する
素材・色・家具・照明などによって、
店舗のコンセプトや世界観を表現できます。
居心地をつくる
客席間隔、照明、音、温度などを含め、
利用しやすい環境を考えます。
働きやすさをつくる
スタッフ動線や収納、
厨房・バックヤードなども店舗運営には重要です。
02
京都の店舗内装工事費用は業種と既存状態で大きく変わります
店舗内装工事について
「1坪いくらですか?」
「20坪ならいくら必要ですか?」
というご相談があります。
しかし、店舗工事は坪数だけで
正確な金額を判断することはできません。
同じ20坪でも、
物販店と飲食店では必要な設備が大きく異なります。
飲食店
厨房、給排水、ガス、換気、
電気など設備工事の割合が大きくなりやすい業種です。
美容室・サロン
シャンプー設備、給湯、
給排水、電気、空調などの計画が重要になります。
物販店舗
商品棚、什器、照明、
レジ・バックヤードなどの計画が中心になります。
居抜き物件
既存設備を再利用できれば工事範囲を抑えられる可能性がありますが、
設備状態の確認が必要です。
元原稿で紹介していた費用目安
元記事では、店舗内装工事について
次の価格帯を参考例として紹介していました。
飲食店 20〜30坪
参考例:
500万〜1,200万円程度
美容室・サロン 15〜25坪
参考例:
300万〜800万円程度
物販店舗 10〜20坪
参考例:
200万〜600万円程度
居抜き店舗改装
参考例:
100万〜300万円程度
03
業種によって「集客を考えた内装」のポイントは変わります
店舗のデザインは、
業種によって求められる役割が異なります。
例えばカフェと美容室では、
お客様の滞在方法もスタッフの動きも違うため、
同じレイアウトの考え方では設計できません。
カフェ・飲食店
入口から店内がどう見えるか
外から見たときの入りやすさや
店内の雰囲気を考えます。
客席と厨房の動線
配膳や片付けがしやすく、
お客様の通路と交差しすぎない配置を考えます。
照明と素材
店舗のコンセプトに合わせて
木材、タイル、モルタル、照明などを選びます。
美容室・ヘアサロン
セット面とシャンプー台の動線
スタッフが移動しやすく、
お客様も快適に利用できる配置を考えます。
鏡と照明の計画
顔色や髪色が見えやすいことも考慮して
照明を選びます。
収納を確保する
タオル、カラー剤、備品などを
営業中に使いやすい場所へ配置します。
物販・ショップ
商品が見やすいレイアウト
店内へ入ったときに
商品を見渡しやすい配置を考えます。
回遊しやすい通路
店内を自然に歩きながら
商品を見てもらえる動線を考えます。
商品の見え方を考えた照明
商品の色や素材が見えやすい
照明計画も重要です。
04
集客につながる店舗内装で考えたい5つのポイント
集客につながる店舗づくりでは、
見た目だけではなく
店舗全体の使われ方まで考える必要があります。
ターゲットを明確にする
年齢層、利用目的、価格帯など、
どのようなお客様に利用してもらいたいのか整理します。
店舗コンセプトを決める
「高級感」「カジュアル」「和モダン」など、
店舗が伝えたいイメージを整理します。
お客様とスタッフの動線を分けて考える
客席だけでなく、
実際に働くスタッフの移動も考えて設計します。
写真に残したくなるポイントをつくる
壁、照明、サインなど、
店舗を象徴する場所をつくる方法もあります。
居心地と使いやすさを優先する
デザイン性だけでなく、
座りやすさ、通路幅、照明、空調なども考えます。
05
「SNS映え」だけで店舗デザインを決めないことも重要
SNSで写真を投稿してもらいやすい空間をつくることは、
店舗の認知を広げる方法の一つです。
しかし、
写真映えだけを優先して店舗を設計することには注意が必要
です。
通路が狭い
デザインを優先して家具を詰め込みすぎると、
お客様やスタッフが移動しにくくなります。
収納が不足する
完成写真をすっきり見せることを優先しすぎると、
営業開始後に備品があふれる場合があります。
照明が実用的でない
雰囲気を優先して暗くしすぎると、
業種によっては作業しにくくなることがあります。
メンテナンスしにくい
汚れやすい素材などを選ぶと、
営業開始後の清掃負担が増える場合があります。
06
店舗オープンまでの内装工事は早めに計画する
店舗開業では、
物件が決まってから内装デザインを考え始めると、
オープン予定日までの時間が足りなくなる場合があります。
候補物件が見つかった段階から
施工会社へ相談すると、
工事条件や概算予算を確認しながら
開業計画を進めやすくなります。
店舗コンセプトを整理
業種、ターゲット、席数、
営業方法などを整理します。
候補物件を確認
広さ、設備、電気、
給排水、空調などを確認します。
レイアウト・内装計画
客席、設備、収納、
スタッフ動線などを計画します。
見積もり・工程確認
工事内容、予算、
オープンまでのスケジュールを確認します。
内装工事
工程に沿って工事を進め、
必要な設備や家具なども準備します。
開業準備・オープン
商品、備品、広告などを準備し、
営業開始へ進みます。
07
京都で店舗内装会社を選ぶときに確認したいこと
店舗内装会社を選ぶときは、
工事費だけでなく、
店舗づくり全体を相談できるか確認することが大切です。
店舗施工の経験があるか
住宅と店舗では必要な設備や
工程の考え方が異なる部分があります。
設計と施工を相談できるか
デザインだけでなく、
実際に施工可能な方法まで含めて検討します。
設備工事まで対応できるか
電気、給排水、空調などを含めて
店舗全体を確認できるかが重要です。
見積もり内容が分かりやすいか
工事範囲や設備仕様について
説明を受けて確認します。
開業スケジュールを相談できるか
工事だけでなく、
オープン予定日から逆算して工程を考えます。
SUMMARY
京都で店舗オープンするなら
デザインと営業のしやすさを一緒に考える
ことが重要です
店舗の内装工事は、
単におしゃれな空間をつくるだけではありません。
ターゲット、店舗コンセプト、
お客様の動線、スタッフの動線、
設備、収納、照明などを総合的に考えることで、
営業しやすく、お客様にも利用してもらいやすい店舗につながります。
また、店舗内装費は、
業種・面積・物件の既存状態・設備内容・デザインによって
大きく変わります。
物件契約後に初めて工事費を確認するのではなく、
候補物件の段階から施工会社へ相談し、
必要な工事内容と予算を把握したうえで
開業計画を進めることが大切です。
KUUKAN DESIGN 8
京都で店舗オープン・店舗内装工事を
ご検討の方へ
株式会社 空間デザインエイトでは、
京都の飲食店・美容室・サロン・物販店・
オフィスなどの店舗リフォーム・新装工事について、
物件検討段階からご相談いただけます。
店舗デザインだけでなく、
電気・給排水・空調・照明・造作・内装など、
実際の営業に必要な設備まで含めて計画します。
「この物件で開業できる?」
「予算内でどこまで内装工事できる?」
「集客を考えた店舗にしたい」
といった段階からご相談ください。
