本日はとうとう京都市内でも積雪・雪景色となるほどの寒気となりました。今喫茶店のカウンターで仕事をしておりますが、シンシンと降る京都市内、久しぶりの風景で少し心が和む感じがします。外に出られる皆様、車・時点者の運転や、歩道での積雪・凍結にくれぐれもご注意ください。
さて、今日は色んな通り沿いにある「入りやすい店」「入りにくい店」について。チェーン店のスーパーマーケット・大型店やカフェ・喫茶店はともかく、企業や個人でやってらっしゃる一店舗のお店については、外観の印象によって、お客様の入りが大いに変化すると思われます。もしそのお店目当てにお客様が来られる場合は、もちろん下調べをされて直接来られますから、入られないことはないと思いますが、たまたま通りかかった方々が「あっ、なかなか面白そうな店」とか「何を売っているかわからないけどいい感じの店」とか「くつろげそうな長居できそうな店」などと印象に残った場合、一瞬足が止まるでしょう。しかし、その後、興味を持ってくれたけれど実際に来店していただけるかはまだわかりません。
「気軽に入りやすい」ムードとはどのようなものでしょうか?店の色でしょうか?看板色でしょうか?看板に書かれている内容でしょうか?店の中が見えるかどうかでしょうか?ドアがわかりやすいからでしょうか?そもそもドアがない場合でしょうか?色々な場合が考えられますが、入り口や内装を工夫してリフォームを実施するだけで、来店されるお客さんの数もぐっと増える可能性が高いです。
お店を経営されいて、今いちお客様の入りが悪い方、リフォームで大きく入りが改善されるかもしれません。まず現状のお店の状態はいかがでしょうか?お店の名前が見えにくくなっていませんか?看板はわかりやすいでしょうか?どんなお店か、何を売っているお店か、見てすぐわかるでしょうか?
リフォームの工夫としては、
・お店の名前の文字やデザインによってより印象的に目に付くようにする
・ドアをおしゃれにしたり開けやすいものにして中に入りやすい感じにする
・どんなお店かすぐにわかるように窓を増やし中を見えやすくする
・ドアまでスムーズに行けるような入口構造にする
・ゆっくり商品をお客様がまず見れるような店内構造にする
などなどが考えられます。是非ご気軽にご相談ください。
リフォームするなら工務店へ!
どうぞよろしくお願い致します。