関西も梅雨入りしジメジメした日が続いています。
なにやら季節外れに台風も発生し、雨の日が続いて後期にも影響が出そうなこの頃です。
今年に入り、6月15日の民泊新法の制定が決まり様々な動きが加速的に動いています。
3月から、旅館業の許認可を出す医療衛生センターに審査部と調査部ができ、無許可でゲストハウスや民泊を運営されているところに、指導や営業停止の命令が出ているようです。
空間デザインエイトでは、今まで数々のゲストハウスを作らせていただいてきました。
今現在も4件のゲスタハウスを改修中です。
ゲストハウスを改修するには、まず上記のような看板を設置し医療衛生センターに届け出をしなくてはなりません。
そこから、住民説明会の開催や、建築予定の土地から半径110m以内に学校や公園、図書館など、中学生以下の学生などが集うような建物があった場合、学校照会という申請が必要になります。
これらを経てやっと、本申請ができる流れになっています。
京都の空間デザインエイトでは、100平米以上の建物でも、用途変更の届出なく申請できるノウハウも持っています。
対象の建物でどうやったら通せるかお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。