前回の美容室の新装工事【間仕切り下地・石膏ボード貼り工事】に引き続き、玄関・ファサード工事です。
ファサードとは
ファサードとは、建築物を正面から見たときの外観のデザインのこと。 由来はフランス語であり、英語のfaceと同根である。 マンションの場合は物件のステータスの象徴であり、建物の顔、メインとも言える部分。
まずは、お店の顔とも言えるファサードの下地を造ります。
シャッターが閉まるように考えて、柱を建てて構造用合板を貼り、下地を寸法通りに組んでいきます。
左右は大きなガラスが入り、真ん中が玄関ドアになりますのでガラスやサッシの枠も組んでいきます。
仕上げは塗り壁になりますので、モルタル専用の透湿・防水シートを貼り、その上にラス網を貼り付けて塗り壁の下地が完成です。
こちらが、設計前に作った完成予想パースです。
どんどんデザインに近づいてきています。
美容室内装のイメージも出来てきました。
美容室の新装工事も長年の経験と実績で、どんどんデザインも良くなり、施工費のコストカットも他社には絶対に負けないようになっています。
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