京都でも、最近問題になっているのが、マンションの老朽化です。
それも、ただ、建築年数が経ったことだけが原因の老朽化ではありません。
もちろん、建築年数が経過すれば、マンションにも傷みがでて来るわけですが、
問題になっているのは、住み手がいなくなったために、老朽化が加速しているマンションです。
京都の人気のある地域と言えば、
地下鉄烏丸線沿線や阪急京都本線の駅に近い場所かもしれませんが、
そんな場所に建つマンションでも、老朽化が目立つようになれば、
中古マンションとしての価値も下がってしまいます。
住み手のいるマンションは、マンションリフォームなどを行うことによって、
常にきれいに住みやすい環境を維持しようと思うものですが、
住み手がいなくなると、どうしても次の借り手や購入者が現れるまで、
そのままに放って置かれることも多いようです。
もちろん次の入居者が決まってから、
その意向を組んでマンションリフォームを行うという手もあるでしょう。
購入者が好みの部屋にしたいという、希望を持っている場合もあります。
ただ、あまりにも老朽化が進むと、借り手の目にも、良い印象は与えません。
中古物件を探している人も、購入を躊躇してしまいます。
せっかく京都でも立地の良い場所に建つマンションであれば、
マンションリフォームを行うことで、その資産価値を上げることができます。
なにより、賃貸物件であれば、やはりマンションリフォームされた、
きれいな部屋から契約が成立していくのではないでしょうか。
京都でのマンションリフォームをお考えの際は、空間デザインエイトにご相談ください。