店舗リフォームで成功するには、内装業者選びがカギとなります。
どんな飲食店のリフォームやリノベーションをどの業者に頼むのか、ここを失敗すれば、仕上がりを見てがっかり、なんてことにもなりかねません。
お客様の目を引き、来店してもらいやすい店舗にするにはどうしたらいいのか。店舗リフォームのノウハウをたくさんの施工事例・経験として持っている業者を選びたいですね。
そこで今回は、店舗リフォームの見積もり段階で業者の当たりハズレを見極める方法をご紹介します。弊社の京都での飲食店リフォーム事例も合わせてご紹介しますので、どうぞ最後までご覧ください。
店舗リフォームの会社選び~見積もり段階で見極める方法~
店舗リフォームの依頼をする場合、基本的に予算や要望を伝えたうえで見積もりを依頼することからスタートしますが、まずは要望をしっかりと聞いてくれる業者に依頼するのが大前提です。
要望を聞いたうえで、経験値からのアドバイスをもらえる業者であれば、尚安心ですね。
業者の良し悪しというのは、アドバイスや経験値でもわかりますが、見積もり書を見ることでもその質を見極めることが可能です。
例えば、見積もりを依頼したのにいつまで待っても音沙汰がないなどといった場合は、担当者によるところも大きいですが、工事が始まってからも連絡や報告がないなど不安感がありますね。
では、見積もり段階で具体的にどういったところに気をつけたらいいのか、見ていきましょう。
見積もり提出の期間
見積もりを依頼したときは、お互いにスケジュールのあることですから、どれくらいの期間で見積もりを出せるか事前に確認しておきましょう。
飲食店の内装リフォームとなると、特殊な材料や機器等を使う場合や幅広い分野でのリフォームになる場合など、確認に時間がかかり、見積もり提出までに時間がかかる場合もあります。そういった場合も丁寧に説明してくれる業者であれば信頼できますね。
見積もりを出すまでに時間がかかりすぎたり、連絡がなかったり、時間や期限にルーズな業者には気をつけましょう。
見積もりを比較する
店舗リフォームは一般的に誰もが経験することではありませんから、相場などもわかりにくものです。
店舗の状況や環境、業態によってもその費用は大きく変わってきます。
そのため、見積もりを依頼しても、それが正当なものなのか、もしかしたら不当なものなのか、判断がつきにくいという不安もあるのではないでしょうか。
そうした不安を解消するには、見積もり依頼を1社だけでなく、他の業者にも見積もり依頼を出すと良いでしょう。要望はできるだけ同じように出して見積もりを比較しましょう。
同じ要望を伝えても、リフォームも内装業者によって提案が異なりますし、見積もりの作成の仕方も異なります。
業者選びで迷ったら、相見積もりで比較検討をするのがおすすめです。
見積もりで見るべきポイント
見積もりが出たらその内容もしっかりと確認しましょう。中にはトータル金額だけを見て決める方もいますが、トラブルを避けるためにも内訳を確認しておくと安心です。
- ・見積もりの内容はしっかり把握
・計算間違え・記載間違えがないか
・商品名や型番などがわかるように記載されているか
・数量に間違いがないか
・諸経費に何が含まれるか
わからない項目があれば、担当者に確認しましょう。見積もりの内容を明確に丁寧に説明できるかどうかも判断材料となります。
店舗リフォーム 施工事例なども参考に
飲食店舗のリフォームでは、見積もりと合わせて実際の店舗リフォーム事例を見ながら検討すると間違いがありません。
実際に施工した実績、その工事の様子などがわかれば、より安心ですね。
弊社では、京都の飲食店舗のリフォームを多数施工しております。実際の工事の様子もご覧下さい。
京都での飲食店舗のリフォームをご検討でしたら、お気軽にご相談下さい。
弊社では、ご要望やご予算に応じてデザイン性の高い「人の集まる店舗」をご提案致します。