京都市北区にて、中古戸建てのフルリノベーション施工中です。
前回までに、内装工事の様子や屋根塗装の様子などお伝えしていました。
今回は、この戸建住宅の玄関ドア交換リフォームです。
玄関ドアの交換後の様子がこちら。ガラリと雰囲気が変わりました。
中古戸建てフルリノベーション｜玄関ドアの交換方法
中古戸建住宅となると、玄関ドアも見直しておきたいポイントの1つです。
経年劣化による建て付け等の不具合や、断熱性能、セキュリティ面など、新しい玄関ドアに交換することで、改善が可能です。
何より毎日必ず通る玄関ですから、ここは大事。交換すれば、外観の印象も変わり、建物全体がリフレッシュされます。
玄関ドアの種類と交換方法
玄関ドアには、「開き戸」や「引き戸」といった種類があり、交換の方法も異なります。
「開き戸」というのはごく一般的な、押したり引いたりして開くドアのこと。この玄関は開き戸です。
扉が1枚なら「片開き」で、2枚あるタイプは「両開き」。1枚の扉が小さめの扉になっているものは「親子扉」と言います。
引き戸というのは、ガラガラと扉を横にスライドさせて開閉するタイプのドアのこと。古民家の入り口や、バリアフリーの住宅などでよく見られます。
引き戸タイプは、1枚のみの扉なら「片引き」で、2枚の扉があるものは「引き違い戸」と言います。
いずれも、交換の際は、サイズによって選ぶことになりますが、ドア部分だけ交換することも可能ですし、全面的に枠から施工しなおして、リフォームすることも可能です。
全面的に壁面を壊して施工するとなれば、その分費用も時間も掛かりますが、現在の枠に新たな枠を設置して、ドアのみ交換する方法を選択すれば、時間もコストも抑えられます。
玄関ドアは種類も豊富で、グレードによっても価格差がありますので、どういったものがあるのか、使い勝手なども考えて、まずはプロに相談してみることをおすすめします。
色やデザインはもちろん、取っ手や鍵などのタイプもいろいろありますので、玄関ドア交換を検討されているならお気軽にお問い合わせください。
日々の出入りに使う部分ですから、どうせ交換するなら利便性をアップさせましょう。
京都でのフルリノベーションやリフォームご相談ください
京都で住宅など、建物のリフォームやリノベーションをご検討されているなら、多数の施工事例ありの私共にご相談ください。相見積もりにも丁寧に対応いたします。
できる限りコストを抑えて、質を落とさずにご要望を叶えるご提案をさせていただきます。
京都でコストを抑えたおしゃれなリフォーム・リノベーションなら、私共にお任せください。
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