京都市山科区デザイン設計事務所のリフォーム・リノベーションをさせていただきました。
工事前と完成(Before After)写真を見てください!
山科区デザイン設計事務所のリフォーム・リノベーション工事を開始
京都市山科区デザイン設計事務所のリフォーム・リノベーシ...
デザイン設計事務所の木製据付棚の造作
木製据付棚の材料は、元々付いていた棚と同じ集成材です。
集成材とは
集成材とは、断面寸法の小さい木材を接着剤で再構成して作られる木質材料です。
集成材とは、断面寸法の小さい木材を接着剤で再構成して作られる木質材料です。
集成材のメリット
集成材のメリットは安定した品質と高い強度、無垢材と比較して価格が安いことです。
無垢材に比べると反りや伸縮が大幅に少ない事も特徴です。
集成材のデメリット
デメリットとしては木の見た目の味が無いことです。また、接着剤に含まれる化学物質を懸念する声もありますが、2003年に建築基準法で安全基準が設けられていますので安全な材料です。
集成材のメリットは安定した品質と高い強度、無垢材と比較して価格が安いことです。
無垢材に比べると反りや伸縮が大幅に少ない事も特徴です。
集成材のデメリット
デメリットとしては木の見た目の味が無いことです。また、接着剤に含まれる化学物質を懸念する声もありますが、2003年に建築基準法で安全基準が設けられていますので安全な材料です。
出窓の木製据付棚の施工
色々とお施主の要望を組み込み、棚の位置、高さを考慮すると結局、窓を一部塞ぐ形で棚を取り付ける事になりました。
斜めの出窓に対して木軸で棚の下地を組んでいきます。
出窓の斜めの部分に合うように棚の天板も癖を取ってカットして設置します。
出窓の木製据付棚が完成しました。
クロスを貼れば映えるはずです。
デザイン設計事務所のリフォーム・リノベーション工事が完成
お施主が選んだクロスを貼り、工事が完成しました。
床材の色と壁紙クロスの色が絶妙にオシャレになっています。
また、アクセントに白木の巾木をそのまま活かしているところも素敵です!
幅木とは
幅木とは、床面に接する壁の下部に取り付ける部材で、汚れやすい壁下部の保護を目的とする。(掃除機が当たって傷が付かないようなど、傷や汚れの防止材)
幅木とは、床面に接する壁の下部に取り付ける部材で、汚れやすい壁下部の保護を目的とする。(掃除機が当たって傷が付かないようなど、傷や汚れの防止材)
天井の梁(はり)もダークグレーで囲むと高級ホテルのようでカッコイイです。
床のフローリングと棚が、やや白いのでクロスのダークグレーが映えてカッコイイ空間になりました。
わたしたちが手掛けたオフィスデザインは数知れず。
デザイン・工夫と何よりもお客様の思いが込められたオフィスのデザインやレイアウト通して、ビジネスや組織が抱える問題解決をお手伝いいたします。
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