創業20年以上 京都の老舗工務店

京都の美容室内装|お客様に選ばれるサロンをつくる5つのポイント

KYOTO / HAIR SALON INTERIOR

京都で美容室を開業するなら
内装は「見た目」と「働きやすさ」の両方が重要

美容室を開業・改装する際、
店舗の印象を大きく左右するのが内装工事です。
おしゃれなデザインだけでなく、
セット面、シャンプーブース、受付、待合、
スタッフ動線、給排水、電気、空調、照明まで
美容室ならではの営業方法を考えて設計する必要があります。
京都で美容室の内装工事を成功させるために、
物件選びから予算管理まで重要なポイントを詳しく解説します。

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京都の美容室でデザインと使いやすさを考えた内装リフォーム

美容室を開業する際、
立地、家賃、メニュー、スタッフ採用、集客など、
決めなければならないことは数多くあります。

その中でも、
開業後の店舗イメージと毎日の働きやすさの両方に
長く影響するのが美容室の内装工事です。

どれだけ立地が良く、
高い技術や魅力的なメニューがあっても、
店内へ入った瞬間の印象がコンセプトと合っていなかったり、
セット面やシャンプーブースの配置が使いにくかったりすると、
お客様にもスタッフにも負担が生じます。

特に美容室は、
一般的な物販店などと比べて、
給排水、給湯、電気、空調、照明など
設備面で考えなければならないことが多い業種です。

シャンプー台をどこに配置するのか。
ドライヤーや美容機器を同時に使用しても
電気容量に問題がないか。
カラー剤やタオルをどこへ収納するのか。
お客様が受付からセット面、
シャンプーブースへどう移動するのか。

こうした細かな部分まで、

デザインと同時に計画することで、
開業後に「こうしておけば良かった」という後悔を減らせます。

美容室の多い京都で選ばれる店舗をつくるためにも、
“魅せる内装”と“使いやすい設計”の両立が欠かせません。

ここでは、美容室の開業・改装を検討している方へ、
元の記事でお伝えしていた
失敗しない内装工事のチェックポイント5つ
を、より具体的に解説していきます。


POINT

京都の美容室内装で重要なのは、

「おしゃれな店をつくること」だけではなく、
お客様が心地よく過ごせて、
美容師が毎日働きやすい店舗をつくること

です。
デザイン・動線・設備・収納・予算を最初から一体で考えましょう。

CONTENTS
この記事で分かること

  1. 01
    物件選びの段階で内装の自由度を確認する

  2. 02
    コンセプトとデザインを明確にする

  3. 03
    美容室ならではの動線を設計する

  4. 04
    給排水・電気・照明・空調を確認する

  5. 05
    予算管理と利用できる制度を確認する

  6. 06
    京都で美容室内装を成功させるために

01
PROPERTY SELECTION

物件選びの段階で
内装の自由度を確認する

美容室を開業するとき、
最初に慎重に考えていただきたいのが
店舗物件選びです。

多くの方が、
「駅から近い」
「人通りが多い」
「家賃が予算内」
「外観がおしゃれ」
といった条件を中心に物件を比較します。

もちろんそれらも重要ですが、
美容室の場合は、

「その物件で希望する美容室を本当に施工できるのか」

という視点が欠かせません。

美容室ではシャンプー台を使用するため、
給水・排水・給湯設備が必要になります。
さらにドライヤー、美容機器、エアコンなど、
多くの電気設備も使用します。

物件を契約した後になって、
「希望する場所へシャンプー台を置けない」
「必要な電気容量を確保するのに追加工事が必要」
「排水経路の関係でレイアウトを変更しなければならない」
と判明すると、
当初考えていた内装デザインや予算を
大きく変更することになる可能性があります。

01

給排水の位置

シャンプー台を設置したい位置まで
給排水を施工できるか確認します。

02

電気容量

ドライヤー、美容機器、空調などを
同時使用できる電気容量があるか確認します。

03

天井の高さ

天井が低すぎると、
シャンプーブースや店内全体に
圧迫感が出る場合があります。

04

柱・梁・壁

撤去できない壁や柱、
大きな梁などによって
レイアウトが制限されることがあります。

05

空調・換気

既存設備をそのまま利用できるのか、
新設・交換が必要なのか確認します。

06

入口・搬入条件

シャンプー台や大型設備などを
搬入できる経路があるかも確認します。

物件を契約する前に施工会社へ相談する

美容室の内装工事で非常に重要なのが、
物件契約前の現地確認です。

物件を契約してから施工会社を探すのではなく、
候補物件が決まった段階で施工会社へ相談することで、
その物件で希望する美容室が実現できるかを
事前に検討しやすくなります。

例えば、
「セット面を4席つくりたい」
「シャンプー台を2台設置したい」
「スタッフ3名で営業したい」
といった営業計画を伝えることで、
必要な広さや設備を具体的に確認できます。

IMPORTANT

美容室の物件は、

家賃だけで比較せず、
「美容室にするためにいくら工事費が必要か」
まで含めて検討する

ことが重要です。

02
CONCEPT & DESIGN

コンセプトとデザインを
明確にする

美容室を開業するとき、
多くの方が
「おしゃれな美容室にしたい」
と考えます。

もちろん店舗デザインは重要ですが、
ただ流行している内装を取り入れるだけでは、
数年後に店の方向性と合わなくなることがあります。

まず考えたいのは、

「どんなお客様に来てほしい美容室なのか」

です。

京都の美容室でコンセプトに合わせて設計したおしゃれな店舗内装

01
若い世代を中心にする

明るさやトレンド感を取り入れ、
写真でも魅力が伝わる空間を考えます。

02
大人の女性を中心にする

木、石、左官、落ち着いた色などを使い、
長時間過ごしやすい空間を考えます。

03
メンズを中心にする

モルタル、金属、木材などを組み合わせ、
シャープで落ち着いた雰囲気をつくる方法があります。

04
高単価サロンにする

席間隔、照明、素材、収納まで整え、
ゆったり過ごせる空間を重視します。

05
少人数サロンにする

限られた面積を有効利用しながら、
お客様との距離感を大切にした店舗を考えます。

06
個室型サロンにする

周囲の視線や会話を気にせず過ごせるよう、
間仕切りや照明、空調まで検討します。

美容室では「写真映え」だけで決めない

SNSやWebサイトで美容室を探す方が多いため、
写真にしたとき魅力的に見える内装も大切です。

しかし、
写真ではおしゃれでも、
実際に営業すると収納が足りない、
セット面が狭い、
お客様同士の距離が近い、
スタッフが動きにくい、
といった店舗では長く使い続けるのが難しくなります。


「見せるデザイン」と「営業しやすい設計」を
同時に考えること

が重要です。

京都市内での美容室施工でも、
店舗ごとのコンセプトに合わせ、
素材、照明、セット面、受付、
シャンプーブースなどを一体で計画します。

美容室の施工事例やサービスについては、


京都の美容室リフォーム・美容院内装工事


もご覧ください。

03
SALON WORK FLOW

美容室ならではの
動線と使いやすさを設計する

美容室の内装設計で、
デザインと同じくらい重要なのが
動線設計です。

美容室では、
お客様とスタッフが店舗内を何度も移動します。

お客様は、
入口から受付、
待合、
セット面、
シャンプーブース、
会計へ移動します。

一方スタッフは、
セット面とシャンプーブースだけでなく、
カラー剤、
タオル、
ワゴン、
バックヤード、
レジなどを何度も行き来します。

一回の移動では数歩の違いでも、
毎日何十回、何百回と繰り返すと
作業効率に大きな差が出ます。

01

受付からセット面まで

初めて来店したお客様でも、
自然に案内できる配置になっているか確認します。

02

セット面からシャンプー台まで

他のお客様やスタッフと
ぶつかりにくい動線を考えます。

03

スタッフの作業動線

カラー剤、タオル、備品などを
必要なときにすぐ取り出せるようにします。

04

待合スペース

受付や出入口を塞がず、
落ち着いて待てる場所を確保します。

05

トイレまでの動線

バックヤードや作業スペースを
不必要に通らなくても利用できる配置を考えます。

06

収納

見せたくない備品を収納しながら、
スタッフには使いやすい位置を考えます。

セット面を増やせば売上が増えるとは限らない

限られた店舗面積では、
「できるだけセット面を増やしたい」
と考えることがあります。

しかし席数を増やしすぎると、
通路が狭くなり、
スタッフが動きにくくなったり、
お客様同士の距離が近くなりすぎたりすることがあります。

大切なのは、
最大で何席入るかではなく、

実際のスタッフ数と予約数に対して
何席が最も効率よく営業できるのか

を考えることです。

私達は、
美容室の実際の業務フローも踏まえながら、
店舗規模やオペレーションに応じて
レイアウトをご提案します。

04
EQUIPMENT PLANNING

給排水・電気・照明・空調を
内装と一緒に計画する

美容室には、
一般的な店舗以上に
多くの設備工事が必要です。

特に重要なのが、

給排水・給湯・電気・照明・空調

です。

京都の美容室内装でセット面や照明まで計画したリフォームイメージ

シャンプー台は給排水まで考える

シャンプーブースは、
椅子とシャンプー台を置くだけではありません。

給水、
給湯、
排水などの配管が必要になります。

既存配管の位置や床下の状況によっては、
希望位置まで配管を延ばすための工事が必要になることがあります。

そのため、
デザイン上のレイアウトを決める前に
設備面から実現可能か確認することが重要です。

ドライヤーを同時使用する電気容量

美容室では、
複数のドライヤーや美容機器、
エアコン、照明などを
同時に使用する時間があります。

既存店舗の電気容量では足りない場合、
電気設備の変更が必要になる可能性があります。

コンセントも、
「壁に何個必要か」だけではなく、
スタッフがコードを引き回さずに使える位置
へ設置することが重要です。

美容室では照明計画も重要

美容室の照明は、
店をおしゃれに見せるだけではありません。

カットやカラーを行うセット面では、
髪色や顔色を確認しやすい明るさが必要です。

一方、
シャンプーブースや待合では、
少し落ち着いた照明にすることで
リラックスできる雰囲気をつくることもできます。

店内をすべて同じ明るさにするのではなく、

作業する場所とくつろぐ場所で
照明の役割を分ける

ことがポイントです。

空調も「後から」ではなく最初から

ドライヤーを複数使用し、
人の出入りも多い美容室では、
室内環境を快適に保つための空調計画も重要です。

セット面、
シャンプーブース、
待合などの位置を考えながら、
お客様へ風が直接当たりすぎないか、
店内全体へ空調が行き届くかを検討します。

IMPORTANT

給排水や電気などは、

内装完成後に変更すると床や壁を再施工しなければならない可能性があります。

だからこそ美容室では、
デザインと設備工事を別々に考えないことが重要です。

05
BUDGET PLANNING

予算管理は
「かける場所」と「抑える場所」を決める

美容室の開業には、
内装工事だけでなく、
シャンプー台やセット椅子などの設備、
美容機器、
家具、
看板、
広告、
物件取得費など
多くの初期費用が必要になります。

そのため、
内装だけに予算を使いすぎてしまい、
開業後の運転資金が不足することは避けなければなりません。

一方で、
何でも一番安い材料にしてしまうと、
店舗コンセプトが伝わりにくくなったり、
早い段階で傷みが目立ったりする場合があります。

美容室内装では、

「どこへお金をかけ、
どこなら抑えられるか」
の優先順位を決めること

が重要です。

01
お客様からよく見える場所

受付、セット面、正面壁など、
店の印象をつくる場所へ予算を配分します。

02
後から変更しにくい設備

給排水、電気、空調などは、
将来も考えて計画することが重要です。

03
毎日使用する場所

カウンターや収納など、
使用頻度が高い部分は耐久性も考えます。

04
交換しやすい部分

家具や小物など、
将来的に変更しやすいものは予算調整に使えます。

05
既存利用できる設備

居抜き物件などでは、
状態を確認して再利用できる設備を検討します。

06
店舗の主役となる部分

店舗コンセプトを象徴する部分には、
メリハリをつけて予算を使います。

見積もりは総額だけを比較しない

美容室内装の見積もりを複数社から取る場合、
最終金額だけで会社を比較するのはおすすめできません。

A社には給排水工事が含まれていて、
B社では別途工事になっているなど、
見積もり範囲が違えば金額が違って当然です。

特に、
解体、
給排水、
電気、
空調、
照明、
造作家具、
看板などが
どこまで含まれているのかを確認しましょう。

補助金・創業支援制度は契約前に確認

美容室の新規開業では、
時期や事業内容によって
国、京都府、京都市などの
創業・事業者向け支援制度を利用できる場合があります。

ただし、
補助制度は年度ごとに内容が変わり、
対象経費、申請期間、
交付決定前の契約・着工可否など
制度ごとに条件が異なります。


「補助金が使える前提」で先に工事契約をするのではなく、
利用を検討する場合は契約・着工前に最新条件を確認

してください。

06
WHY KUUKAN DESIGN 8

京都で美容室内装を
成功させるために

美容室の内装工事には、
一般住宅とは異なる専門的な知識が必要です。

おしゃれな内装をつくるだけなら、
デザインだけを考えることもできます。

しかし実際に毎日営業する美容室では、
セット面、
シャンプー台、
受付、
待合、
タオル収納、
カラー剤収納、
スタッフ動線、
給排水、
電気、
空調など、
すべてがつながっています。

そのため、

デザインだけを行う会社、
設備だけを行う会社、
内装だけを行う会社へ
それぞれ別々に相談するよりも、
店舗全体をまとめて考えられる施工会社へ相談する

ことで、
計画を整理しやすくなります。

01

京都で美容室を新規開業したい

02

候補物件を契約してよいか相談したい

03

美容室を全面リフォームしたい

04

古い美容室をおしゃれに改装したい

05

セット面やシャンプー台を増やしたい

06

予算に合わせて工事内容を相談したい

物件が決まる前から相談できます

「まだ物件を契約していないので、
内装会社へ相談するのは早い」
と考える必要はありません。

むしろ美容室の場合、

物件契約前の段階から相談していただく方が
工事条件を確認しやすくなります。

候補物件の広さや設備条件を確認し、
希望する席数、
シャンプー台数、
スタッフ人数、
ご予算などをお聞きすることで、
「この物件でどこまでできるのか」
を具体的に考えることができます。

「どんな店にしたいか」だけでも構いません

リフォームや新規開業の相談時点で、
内装仕様をすべて決めておく必要もありません。

「ナチュラルな美容室にしたい」
「高級感を出したい」
「少人数で落ち着いた店にしたい」
「もっとスタッフが動きやすくしたい」
「今の店が古く見えるので変えたい」
といった段階からでもご相談いただけます。

そこから、
お客様の層、
店舗規模、
営業方法、
必要設備、
ご予算を整理し、
実際の内装工事へ落とし込んでいきます。

OUR IDEA

空間デザインエイトでは、

「見た目がおしゃれな美容室」だけではなく、
開業後にスタッフが働きやすく、
お客様が心地よく過ごせる美容室

を考えながら、設計から施工までご相談いただけます。

京都の美容室リフォーム・美容院内装工事については、


美容室リフォーム・店舗内装のページ


もあわせてご覧ください。

07

SUMMARY

京都の美容室内装は
開業後の営業まで考えてつくる

京都で美容室を開業・改装する際は、
デザインだけを見て内装を決めるのではなく、
物件条件、動線、給排水、電気、
照明、空調、収納、予算まで
一体で考えることが重要です。

特に新規開業の場合は、
物件を契約してから
「希望する位置へシャンプー台が設置できない」
「電気工事に想定以上の費用がかかる」
とならないよう、
候補物件の段階で工事条件を確認しておくことが大切です。

また美容室では、
お客様から見たおしゃれさだけではなく、
スタッフが毎日何度も移動する
営業動線の良さ
が長期的な使いやすさを左右します。

セット面を一席でも多く入れることより、
お客様同士の距離、
スタッフの通路、
収納、
シャンプーブースへの移動などを
バランスよく設計することが重要です。

美容室の内装工事は、
完成した瞬間だけを見て評価するものではありません。

1年後、5年後も使いやすく、
お客様から
「この美容室は居心地が良い」
と感じてもらえる店舗にすることが
本当の意味での美容室内装の成功だと考えています。

KUUKAN DESIGN 8

京都の美容室内装・リフォームを
設計から施工までご相談ください

株式会社 空間デザインエイトでは、
京都市を中心に、
美容室・美容院・ヘアサロンの
新規開業、店舗改装、内装リフォームに対応しています。

セット面、シャンプーブース、受付、待合、
バックヤード、収納などの内装だけでなく、
給排水、電気、照明、空調まで含め、
美容室全体を見ながらご相談いただけます。

「候補物件で美容室を開業できる?」
「シャンプー台は何台置ける?」
「この広さでセット面を何席つくれる?」
「今の美容室をもっとおしゃれにしたい」
「スタッフが動きやすい店にしたい」
「予算内でどこまで工事できる?」
といった段階でも構いません。


美容室を開業してから後悔する前に、
物件選び・レイアウト・設備・予算の段階から
一緒に店舗づくりを考えます。