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敷地が角地の新築物件

家を新築するうえで、最初に考えなければならないのが敷地です。
敷地は、家を新築・設計するうえで、大きな影響があります。
広さはもちろんですが、
敷地の形や、道路からの動線や隣近所の建物によって、
これから建てる新築住宅にも、制約が出てくるかもしれません。
狭い敷地であれば、家を新築する時に、
境界線からある程度の距離が必要だったり、高さの制限がある場所もあります。

特に、京都と言った土地柄、周辺の環境への配慮には、気を使いたいものです。

空間デザインエイトが、京都で新築物件を扱った事例に、
敷地が角地という恵まれた条件の物件がありました。
京都での住宅の新築
角地は、設計をするにも、様々な発想でアイデアを出しやすいと言えます。
日当たりもよく、駐車場も取りやすく、どちら側から見ても表情豊かな新築住宅を建てることができます。

ただ、気を付けなければならないこともあります。
この京都の新築住宅については、角地であることが、
騒音や人の目が気になるというデメリットもありました。
もちろん、家族構成などによって、同じ環境でも気になる事、気にならないことが違います。
また、角地と言っても、車の交通量や人通りによって、門や玄関の向きを考えることも必要です。

以前、別の京都での新築工事では、出来るだけ昼間の騒音を避けたいというご希望があり、
道路に面した窓は極力少なくし、内庭からの光を取り入れるプランを作成しました。

お客様の事情に沿った新築住宅が完成するよう、設計・工事にあたります。
京都での住宅の新築は、空間デザインエイトにご相談ください。