最近「空き家」という言葉をよく目にします。
現在のままで行くと50年後には4000万人の人口減が予想されています。
平均すると毎年80万人が減っていくことになります。
現在の空き家は全国で820万棟といわれていますが、これからも日を追って増加していくことになります。
「空き家」は資産となるか負債となっていくかは、建物の所有者としも社会的な観点からも大きな問題です。
空間デザインエイトでは、「空き家」を資産にするためには、現在の購入する人や借りる人のニーズにあったリフォーム(リノベーション)を行うことで非常に需要のある物件に変える動きを加速しています。
現在は、今まで100室中稼働率が70%台だった築30年以上の物件を比較的安価な価格でリノベーションすることにより、たった、2週間ほどで作成させていただいた部屋が全部屋成約に至り、部屋の完成を待って成約というような状況になってきています。
昔よくあった、6帖そこそこの部屋割りの3LDKを大胆に1LDKに変更するなど、現在のニーズに変更していくことがニーズに合った物件へと再生し負債ではなく、確実に資産に替えていくことになるのです。
空間デザインエイトでは、戸建てマンションを問わず現在のニーズに合った物件造りに取り組んでおります。
京都で物件の運用やリフォームをお考えの方はお気軽にご相談ください。