京都では祇園祭が終わると夏が本格的に始まると言われていますが、今年はそれまでに猛暑日が続き、熱中症の方がたくさんいたようです。また、連休だったこともあり、例年にも増してすごい人出でしたね。
先月末にリフォーム着工いたしました、京都市右京区西院四条畑町の四条マンションですがユニットバス収まり、工事も後半に突入いたしました。
ユニットバスが座ってしまうと、そこから壁を起こしていくことによって一気に部屋の形が出来上がっていきます。
部屋の形ができると、塗装作業をしてからクロスや床材を張ります。
前回もお伝えいたしましたが、現時点であればクロスや床材を入居者様に選んでいただくことも可能です。
せっかく住まわれる部屋なのですから、オリジナリティがある方がよくありませんか？
クロスや床材は、ある一定のカタログから選ぶ分にはほとんど金額に差が出ません。
ただあまりにも種類を増やしてしますと、すごくガチちゃがちゃしてしましますが、天井や壁の一面だけにアクセントを持っていくと比較的バランスよくデザインが起こせます。
また、作らせていただいたお部屋は不動産仲介業者を通じて、入居者さま探しも手伝わせていただいて入りますが、大体の場合出来上がりを待っておられるか、完成後約一週間以内には決まっているのが現状です。
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