一気に寒さも進み秋を通り越して冬の入り口に行ってしまった気がします。
今回は、床や壁のフィニッシュの方法でイメージや高級感に変化をつける方法です。
一般的には床といえば、フローリングや樹脂タイル、クッションフロアやカーペットという仕様が標準的です。また壁や天井もクロスで仕上げたりしますが、空間デザインエイトではそれ以外のフィニッシュにもトライしています。
床でいえば、タイルです。一般的床に使うタイルは公共の場などでよく目にする四角いタイルですが、様々な形の物をご提案させていただいています。
例えばヘキサゴンの形をしたものを取り入れることによって和モダンな印象に近づけたりすることができます。
完全なラグジュアリー感をご提案させていただく場合は、ガラスや複雑な塗装や焼き入れがされたものでオーバルや幾何学的なデザインをしたものをご提案させていただきます。
壁に関しても、タイルは非常に有効的にデザインを起こすことができます。
立体的なタイルを使うことによって、尖ってはいないが表情があるイメージを表現できたり、ガラスモザイクタイルを駆使することのって様々な表現が可能です。
また、モールテックスという特殊な塗装を駆使することによりモルタルのような仕上がりを複雑な面にも表現することができます。
温かみを求めた、木材での表現も可能で、その場合木種や凹凸、春向きなどで随分イメージに変化をつけることが可能です。
空間デザインエイトでは様々な素材を駆使して、お客様のイメージを形にしたご提案をさせていただきます。
ご興味を持たれましたら、京都の空間デザインエイトまでお気軽にご相談ください。