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台風21号 京都で0円で家が修理できるというわけ

2018年9月4日台風21号
京都も大変なことになっています。渡月橋の欄干が倒れてしまっています・・・

台風21号の影響で9月4日、京都の文化財や観光地にも被害が出た。
京都・嵐山の渡月橋(全長155メートル)では午後3時ごろ、東(下流)側の欄干が約100メートルにわたり歩道内に倒れているのを住民が見つけた。
京都府警右京署によると、けが人はいないが、東側歩道のみ通行止めとなった。京都市西京土木事務所によると、欄干はヒノキ製の木組みで2000年に改修していた。

JR京都駅(京都市下京区)の中央改札口近くで、駅ビルの天井ガラスが一部落下した。台風21号の影響とみられ、京都府警下京署によると、男女3人が軽傷を負った。

 駅ビルの管理会社の担当者によると、ガラスが落下したのは平成9年の駅ビル開業以来初めてという。駅ビル内で働くパートの女性(49)は、「大きな音がしてびっくりした。何が起きたかわからなかった」と話していた。
 

アンテナが倒れている家も多数見られます。


歩道橋の壁のアクリルも割れています。台風の被害でしょう。
 

看板は風が当たる面積が大きいので台風の被害は起こりやすいのです。
 

どこかの屋根が飛んできて電線に引っ掛かっています。
これは危険です!
 


鴨川でも木が折れて倒れています。
凄い風でしたから。
 

建物の壁が壊れて落ちている所もあります。
 

京都東九条郵便局の屋根には4日午後、強風で付近の建物の屋上にあったプレハブ施設が落ちた。道路側に傾いたまま止まっていて、電線に引っ掛かったことで道路への落下を免れたような状態だった。郵便局員の女性は「落下してきた時は雷が鳴ったかと思った」と不安そうに話した。京都新聞

台風21号 京都で0円で家が修理できるというわけ


屋根の瓦が落ちたり、突然雨漏りがはじまったり、カーポートの屋根パネルが外れたり等の台風による損害は、その修理費用を火災保険で賄えることがあります。

その理由は、ほとんどの火災保険には「風災補償」特約が自動で付帯されているからです。
風災補償の風災とは、台風や突風などの強い風が原因で、屋根などの住まいに損害を受けることをいいます。

そして補償とは、その損害を修理するために掛かる費用を保険会社があなたに代わって支払うことをいいます。

台風で家が損害を受けたときは、この火災保険の風災補償を申請すれば、保険金が支給され負担金0円で家が修理できるというわけです。

*「風災補償」は風災被害に遭った日から3年以上経ってしまうと補償適用外となってしまいます。
 

今回の台風21号の被害を受けた京都で家が修理されたい方へ

2018年9月4日の台風21号のご被害に遭われたとのこと、謹んでお見舞い申し上げます。 …
一日も早い復旧と、被災された方々が日常生活に戻れるよう誠心誠意ご対応させていただきます。
空間デザインエイトまでご相談ください。