雨が降るたびに温くなってきているような気がします。
最近、また収益物件のリフォーム依頼が増えています。
当然、春先の移動ででで行かれたタイミングで、少しでも家賃収入を上げる為のリフォームですが
あまりお金をかけすぎても、収支があわないので大体の場合、予算がかなり圧迫されています。
しかしながら、床と壁の張り替えだけでは古さを払拭するところまでは行かない為
家賃は現状維持が精一杯です。
昔は、部屋数が多く狭い部屋を繋げた間取りが多かったですが、最近は広さを求められるケースが多くなっています。
この物件の場合、玄関室のような脱衣所のようなスペースがあり、3点ユニットがついていました。
間仕切りの壁を取り払い、ユニットバスをトイレアンドシャワーのセパレートタイプに変更しました
またキッチンをオールステンレスの一体成型の物を採用しできる限りスマートに仕上げました。
京都で賃貸物件のリフォームをお考えの方は、お気軽にご相談ください。