あなたが京都でお持ちの賃貸マンション、入居率で悩んでいませんか?
- 「築年数が経っているから」
- 「狭いから」
- 「駅から遠いから」
賃料を安くしたら入居率が上がると思っていたけれど、思ったように伸びず…。
実はそのカギは『リノベーション』なのです!
京都には多数の大学があり、学生向けの賃貸マンションは慢性的に不足しています。
学生以外でも単身世帯は多く、京都では単身世帯向けの賃貸マンションが求められていると言って良いでしょう。
京都の単身向け賃貸マンションで意識すべきはこの2点です!
- キレイであること
- 独創性があること
それではこの2点を中心に、京都のマンションリノベーションで入居率をUPさせる方法を解説致します!
京都市の現状
平成27年の統計では、京都市の世帯数は705,874 世帯です。
そのうち単身世帯数は319,562 世帯となっており、実に半数近くが単身世帯だということが分かります。
京都は学生と高齢者の街
京都は昔から大学が多く集まっており、学生の街として知られています。
上述の国勢調査の結果から見ても、最も多いのが65~69歳、次に40~44歳、そして20~24歳が3番目に来ています。
学生時代の数年間を京都で過ごすという場合が多いことを考えても、それだけ賃貸マンションの需要は高いということです。
景観保護のため高層マンションが建てられない
京都市では、景観保護のために高層マンションの建設が制限されています。
そのため限られた土地で多数の入居者を確保することは難しく、結果賃貸マンションは不足傾向にあるのです。
土地が狭く新築物件が建てにくい
京都市の特に中心部では、昔ながらの建物が多い上に、細かく区画整理されているため、新しく建物を建てることが難しい状況にあります。
そのため、今ある建物を活かしたリノベーションが最適であると言えるでしょう。
京都の学生や単身者が賃貸マンションに求めるもの
昔は、学生向けや単身向けのマンションは安いほど良いという風潮がありました。
しかし最近では少し傾向が変わってきており、それを押さえることが入居率UPに繋がります!
賃料よりも満足出来るかという点が大事
昔は、学生=貧乏という構図が当たり前だったので、学生向けの賃貸マンションは、賃料が安いことが1番に求められていました。
今では学生のアルバイトは、かなりの給料を得ることも可能になっており、住居にこだわりを持つ学生も増えています。
単身世帯でも、快適に過ごせること、趣味を楽しること、などに重きを置くようになり、賃料を少しUPしてでも、理想の暮らしを求める傾向が強くなってきています。
築年数よりも内装のキレイさが大事
長年住むつもりのマンションであれば話は別かもしれませんが、一定期間住むだけのつもりのマンションでは、あまり築年数を気にすることはありません。
大事なのは見た目のキレイさ!
リノベーションされてキレイな内装(外装よりも内装が大事)になっていたら、築年数が20年30年経っていても問題はないのです。
どこか普通じゃない+αを求める
今はインターネットで、いくらでも物件情報を調べられるようになっています。
賃貸マンションを選ぶ際には、様々な条件で検索をしますが、他とは違う「強み」がある物件は強いのです!
地方から進学で京都へ出てくる場合などは、いくつもの物件を回って比較検討することが困難です。
その分インターネットで比較検討を済ませることが多く、目に留まる魅力的な何かがない限りスルーされてしまいます。
既存のマンションでは、よほど立地が良いなどの条件がない限り、そのような魅力を打ち出すことは難しいでしょう。
しかしリノベーションであれば、他との差別化が可能なのです!
思い切ってメゾネットタイプにしたり、防音効果を高めて趣味を存分に楽しめる空間にしたり、アイデアは無限大!
+αが作れるのがリノベーションの醍醐味であり、入居率UPのコツでもあるのです!
京都でマンションのリノベーションをするなら
リノベーションを成功させるには、技術はもちろんですが、アイデアとセンスが必要です。
お客様の夢や希望を実現するためのノウハウがないと、リノベーションは成功しません。
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