電話番号:0120-136-888 受付時間:9:00~21:00

カフェのカウンターのモールテックス工事をさせていただいてます。

モールテックスの工事が出来るところが少ないという事もあり、最近の流行りでもあるモールテックスの工事の依頼が多いです。
 

モールテックスとは

「モールテックス」とは、コンクリート、モルタルが進化した新たな素材(左官塗材)をイメージしてください。
モールテックスの特性は水を通さず、セメントの質感を持ちながら曲げやたわみに非常に強いのです。
1、2mm程度の薄塗りでコンクリートの約5、6倍の強度があり角や表面の削れが発生しにくい製品です。
また、吸着や接着の問題もなくあらゆる材質に塗り付けられます。
モールテックスの詳細はコチラをご覧ください。

MORTEX(モールテックス)
モールテックスのメーカー公認、立ち会いをもとにモールテックスの施工勉強会を定期的に開催し、専属のモールテックス専門の高い技術を持った左官職人さんが沢山いますので、京都のモールテックスの事はお気軽にお問合せください。

カウンターのモールテックス工事

モールテックスの特性は水を通さず、セメントの質感を持ちながら曲げやたわみに非常に強く、1、2mm程度の薄塗りでコンクリートの約5、6倍の強度があり角や表面の削れが発生しにくい製品です。
写真の通り、湾曲のあるカウンターにはもってこいの材料なのでモールテックスを使用されました。
他の素材は考えにくいとも言えます。
メラミン合板だと曲げるのが難しいし、塗装だとハゲや剥がれ、削れが出るでしょうし、コンクリート剥き出しのままでは味が出ないし、合板だと水に弱いなどの欠点がありますが、モールテックスには欠点が見つかりません。
ということでモールテックス一択でした。

ベンチ(椅子)のモールテックス工事

このカフェはベンチにモールテックスを使用しています。
コチラも一見コンクリートベンチに見えますが、木材の柔軟性を残しつつ、耐久性、柔軟性を兼ね揃えた「デザインコンクリート」をうす塗りで作れる仕上モルタルです。
コンクリートの固まりのベンチに座るのと、木のベンチに座るのでは、座り心地が違うのが分かりますよね。
木のほうが優しく、柔軟性がありますよね。
それが、見た目がコンクリートで、木の座り心地が味わえるのがモールテックスです。

バリスタ用の設備工事

このカフェはプロのコーヒーに関する知識と技術を持ったバリスタが入れる、こだわった上質なコーヒーが飲めるお店です。
カウンター上にはIHヒーターを入れる穴や、コーヒーグラインダーや、コーヒーメーカー、ドリッパー、フレンチプレスなど設備がカッコよく設置出来るようにデザインされています。
 
美味しいコーヒーを入れるには、コーヒーの抽出時間と重量が非常に大切で、その日の気温や温度によって大きく変わってしまうそうです。
例えば夏と冬に同じことをすると味が大きく変わったり、10秒注ぎが長くなるだけで味わいは大きく変わってしまうのがコーヒーの難しいところだそうです。
 
だからこそプロのバリスタは、環境が一番大切なのだそうです。
 
という事も含めて、今回はモールテックスを使用されました。


バリスタ用の器具は、施主様が用意されるので、どんな器具が付くか分かりませんが、美味しいコーヒーが飲める事は間違いありません。
カフェがオープンしたら、是非、コードを飲みに行きたいです。
美味しいんだるなぁ~!楽しみ!