寒波もようやく収まり、急に暖かくなるらしいです。しかも、このまま春が訪れるらしいです。
京都でも、空き家や町屋を使った民泊を運営できるような動きが加速しています。
マンションや自宅の空き部屋を有料で貸し出す「民泊」について、地域の理解は必要ですが、早期に京都らしい、民泊条例が制定されるべきではないか?という動きが商工会議所や市議で持ち出されています。
現在空間デザインエイトでは、この数年ゲストハウスへの改修工事のお問い合わせが非常に多く、現在も数件ご提案をしております。
ゲストハウスは旅館業法上「簡易宿所」という項目にあたり、延べ床面積100㎡未満の場合、建築基準法上の用途変更がいらないため、比較的安価に作ることができます。
いま、上京区で作成させていただいているゲストハウスは超低コストでの許認可を目指し取り組んでいます。
1F
2F
現在取り掛かっている上記物件の場合、必要最低限の水回りの整備と部屋割を工夫することによって100㎡未満になるように調整をしたりすることができ、より多くの物件をゲストハウスに作り替える事が出来ます。
旅館業法(保健所)・消防適合検査(消防署予防課)・都市計画局(市役所)などの届け出も承っております。
やりたいと思っているが、物件探しに苦労している方や、この物件でも可能だろうかとお考えの方は空間デザインエイトまでお気軽にご相談ください。