まだまだ暑い日が続いていますが、雲が幾分高くなってきた気がします。
いよいよ、夏も終盤ですね。
夏の終わりから秋にかけては、台風や突風が多き時期になりますが、皆様のおうちでは、ご使用になられていない、ソーラー等が屋根に乗ったまま放置されていませんか?
ソーラーはやく200ℓのお水を入れて使うものですが、使用していない理由でからにされている場合、お水の重さがないため、約200キロ軽いことになります。
そうなると、強い風や噴き上げがあった時にフワッと浮いてしまうことがあり、瓦を痛めてしまったり、最悪な場合は落ちてしまったりします。
そうなってしまう前にできることは、事前に撤去することです。
一概に撤去と言っても、屋根の上に乗っていますし、全てのパーツを合わせると100キロ近くあります。また、番線を固定するための太いビスも軒先や瓦の下に打ち込んであるため抜いたあとの防水処理なども必要になります。
また給湯器と接続されている場合やポリエステルパイプの処理などそれなりの作業になってきますし、廃棄処分も必要になります。
ソーラー撤去は基本的には梯子を使い手下ろしするため技術が必要になってきます。
いざ撤去をする際気になるところは費用だと思いますが、基本料金は5万円(税別)で工事内容に含まれるものは、撤去工事費・給水配管給湯配管の処理・防水工事・廃棄処分費になります。
京都でのソーラー撤去は空間デザインエイトにお問い合わせください。