これから夏に向かうにあたり、オススメのリフォームがあります。
それは、屋根裏の断熱の強化です。
屋根に断熱材が入っている家、いない家、どちらもあると思いますが、夏場一日閉め切った家に帰ってきた時、外よりも暑く感じる事はないですか?更に夜になっても暑さが逃げないような部屋…。とくに最上階なんて、帰宅後窓を開けておいても、夜になっても暑いまま…。
そんな方にオススメしたいのが、屋根裏の天井面に断熱剤を入れ、更に棟換気で熱い空気を逃がすようにする、というリフォームです。
熱い空気は自然と上に向かうので、屋根の一番高い所に換気口を付け、屋根の下の方に吸い込み口を付けておけば、空気が流れ、屋根裏に熱い空気が溜まらないので、最上階の部屋も熱気がこもりにくくなるのです。
実はこれ、我が家が今日行ったリフォームなのです。 昨夏、とんでもなく暑かった寝室をなんとかするために・・・。
夏が来る前に行ったので、すぐに結果がわかる訳ではありませんが、また夏に違いを報告したいと思います。
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