京都・錦市場内の和食屋さん店舗の解体工事が始まります。
工事前の店舗の様子はこちら
そして、新しい店舗「やんがす丸太町」様2号店の完成予想図はこちら
私共では京都のテナントリフォーム施工をしております。多数の施工事例がありますので、併せてご覧下さい。
お店のリフォームに関するお悩み、お気軽にお問合せ下さい。店舗デザイン設計施工のプロがその悩みを解消するプランをご提案致します。
店舗内装の解体工事
今回の工事では、旧店舗の内装の一部、再利用できる部分は残しつつ、全面的に撤去していきます。
店舗内装の解体工事はコツコツと地道な作業です。
カウンターも解体です。
あっという間に廃材の山ができました。
天井はこのまま残し、この上から造作していく予定です。解体せずに上からカバーすることでコストを節約できます。
解体が完了しました。キッチン部分も、カウンターがあった所もガランとしています。
元の店舗の雰囲気もすっかりなくなり、ここから新しい店舗に生まれ変わります。
天井の黒い部分には、竹材で装飾されていたのですが、そちらは全て撤去。
ここにあった焼き台のカウンター部分も全面撤去しました。
店舗奥にあった個室も全面解体です。
店舗内装の解体工事での注意点
飲食店舗の解体工事では、テナントオーナーとの契約によって、その費用の分担なども変わってきます。
今回のように飲食店で「内装解体⇒内装リフォーム」のケースでは、テナントによって費用負担の条件が変わることもあり得ます。
店舗リフォーム費用では、基本的に
- ・内装解体 ⇒ 旧テナントの負担
- ・新店舗のための内装 ⇒ 借主である新テナントの負担
- ・退去時の原状回復 ⇒ 新テナント負担
というのが一般的です。
建物の構造的な部分ではテナントオーナーに負担を交渉するといった場面も出てきます。こういった部分を含め、事前に確認しておかないとトラブルに発展することも。
時に予測していなかった費用が発生することもあるため、この事前確認はとても大事です。トラブル回避のためにもしっかりと相談しておきましょう。
私共では、多数のテナントリフォームを行っており、テナント探しのお手伝いもさせて頂いております。
新たなお店づくりの際に困ったトラブルを生まないためにも、店舗のリフォームは実績多数のプロにご相談下さい。
ご相談・お見積りは無料、相見積もりでもご遠慮なくお問い合わせください。