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京都市中京区の戸建て住宅リフォームの屋根葺き替え下地工事中

京都市中京区で戸建て住宅の全面リフォーム工事をさせていただきます。
家の中も外も、屋根も、全てリフォームを行うので、住んだままリフォームという訳にはいかないくらい大掛かりな工事なので、工事中は仮住まいに引っ越していただき、まずは、屋根葺き替え工事から始めます。
 

現在の屋根瓦の状況は特に大きな雨漏れがあるという訳ではなく、目立って傷んでいる部分もありませんが、瓦の耐久年数はとっくに過ぎており、いつ雨漏れが起こってしまうか分からない状態です。

屋根瓦を1枚1枚、丁寧に手作業でめくっていきます。
近隣が無い、または離れているいる所なら雑で早く瓦の解体工事が出来るのですが、中京区という地域がら隣の家と密接しているので、近隣に迷惑が掛からないように、土ぼこりが飛散しないように気を付けながら、1枚1枚、丁寧に手作業でめくっていきます。

瓦の下地の土も、近隣が無い、または離れているいる所なら、屋根の上からスコップで下に落とす事も出来るのですが、近隣に迷惑が掛からないように、土ぼこりが飛散しないように気を付けながら、土のう袋に手作業で丁寧に入れて1つずつ屋根から下ろしていきます。

屋根瓦の下の土をキレイに掃除し、古いルーフィング(防水機能をもったシート)は、老朽化して防水機能が低下しています。
屋根下地の垂木なども反り返ってしまい、これで、よく雨漏りがしなかったものだなぁ。と感心するほど老朽化していました。

元の垂木や野地は老朽化していますが、梁は大丈夫なので、垂木や野地は残したまま、その上から新たな垂木を施工していきます。

元の垂木や野地を解体するよりも、解体工事費用、ごみ処理費用、工事期間短縮、費用面などを総合的に考えて、古い垂木や野地は残したまま、その上から新たな垂木を施工する方法がリフォーム業界では一般的で効率的です。

垂木の施工も終わり、屋根下地用の合板を貼り付けていきます。

屋根に合板を貼るだけ。と、甘く考えてはいけません。
まず、合板を屋根の上に何十枚も持って上がるのも重労働です。
その後、屋根の勾配のある足元の不安定な所で、寸法を測って、測った寸法通りに合板を切る事も技術が必要です。
そして、幅4.5センチの垂木の上をサーカスのように歩いて合板を貼る作業を行う訳です。
熟練の経験と技術が無いと出来ない作業なのです。

余談かも知れませんが、屋根やさんや、大工さんなどの屋根の上で作業を行う人は大変なのです。
 
【夏場の屋根工事】
夏は直射日光と熱で数時間も屋根の上で作業は出来ません。
当然、エアコンは無いし、日陰も無いので、即、熱中症になります。
慣れてない新人の人は30分も屋根の上で作業は出来ないくらいです。
最高に暑い日は30分で靴底全体が溶けて穴が開く事もあり、足裏全体が水ぶくれになる事もあります。低温火傷です。
それが何十年も屋根やさんを続けていると、人間の身体って不思議な事に2~3時間連続で屋根の上で作業を行う事が出来る身体に変わってしまうのです。
自然と熱中症に強い身体に鍛え上げられるのです。
 
【冬場の屋根工事】
冬は、朝一番は屋根の上が霜が降りたり、凍っている事があるので要注意です。
1回でも足を滑らせると命を落とす危険性があります。
そして、屋根の上には風を遮るものが何も無いので、ピューピューと風が全身に当たり続けます。
雨が降ると、濡れた衣服のまま、冷たい風が当たり続けます。
新人の人は低体温症で屋根に登る事も出来なくなってしまうほどです。
それが何十年も屋根やさんを続けていると、人間の身体って不思議な事に寒さにも強くなっていくのです。
 
余談でしたが、屋根で作業を行う職人さんの気持ちを代弁しました。